めぐりめぐって



このところむかし聴いていた曲を突然思い出すことがつづいていて、ダウンロードして聴いてるの。あのときはよく分からなかった英語も、今は聴けばだいたい分かって、なんだか、だーっと涙が出る。



そのうちのある歌を訳したくなってやってたの。完成したんだけど、なんか Ownd にパラメータがどうとかいわれて保存できなかったし、著作権のこと思い出してやめた。原文併記するつもりだったから。でも訳だけでもダメみたいね。翻訳権ていうのもあるらしい。



ここには載せられなくなったけど、やってよかったな。暗くて重くて、説教臭いともいわれる歌で、むかし聴いてたときは、友達かだれかへの歌かと思ったの。でも今、訳してたら、「内なる自分から表面の自分へ」かな? 見直すと「あれ? その人についている守護天使かな?」、難しかったところとかを書き出してると「あれ… これ毒母への歌?」と、だんだん謎が解けてくるの。



あの人も毒母に悩んでたのかなぁ。そしてあの人も天使なんだなぁ。だから音楽はあまり聴かなかったわたしが聴いてたんだなぁ。この世界は周波数だものね。あの人も見えない世界が見えていて、天使の常識が胸の内にあったのね。



そのあとも訳を直すたびに、歌い手の思いが鮮明になってきて、分からないところ、違和感のあるところを考え直すって大事だなぁと改めて思ったのよ。



『Round and Round 』 the brilliant green

AH

(アー) Alien's Hermitage  ブルーレイスターシードのへや

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